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それは、幻の時間であったかの如く。

無事に終演いたしました。

ギャランティーク和恵リサイタル「歌謡グランドショー」



いやはや。
私のやるべきことは、全部やりきった!!
和恵がやりたいと思ってたことは、全部形にしたつもり。



和恵のリサイタルですが、ウォーリーを探せのごとく。
いたるところに私は存在してました。


1.場内アナウンス
2.受付
3.唄の紹介影アナウンス
4.出演

そして、

演出と制作。。。


どんだけだっつー話です。


当日は、てんやわんやになるはずだと、事前に場内アナウンスは、収録していたものの、
前日の夜にいきなり、和恵から電話がかかって、

「TAMAYOさん。できないなら。できないって、言ってもらってかまわないんですけど。。。」

と、唄の紹介(イントロで流れる例のアレ)をやりたいとの打診が。



「まー。ちょっとやってみないとわからないから、リハでやってみて、無理だったらやめましょう」

と、返事したものの。

「やるんだな。私。。。」しーん。。


舞台裏で走り回る自分が容易に想像できました。



今回は、ほんとにタイトなスケジュールが組まれており、
まともにリハーサルで本番通りの感触がつかめるのは、ゲネ(本番通りに進行するリハーサルのこと)のみ。
なんて、出演者には非情な按配。



しかも会場レンタルの終わりの時間がかなりタイトだったので、リハ押しとか絶対無理で。

もう、ハザマの中。慣行しましたよ!


ひとえに優秀なスタッフが、舞台をきっちり作ってくれて、先回りして進行してくれたので、
無事にリハ終了をオンタイムで迎え、無事に会場。


和恵にしてみれば、ゲネ終了後、一時間もせずに本番ってのは、過酷でしたが、よく頑張りました。




お客さんの入りで、押したものの。無事に何とか幕が上がりました。




幕が上がって、和恵が楽しそうにうたっっていて、なんだか本当に泣けてきました。


今回の私の演出仕事は、和恵が、自由に楽しく舞台で振舞うためのお膳立てであったので、
とにかくほっとしたものでした。



で、ほっとするまもなく、生影アナに、別準備に、奔走するのですが、
あれよ。あれよ。と二部になり、自分の出番がきたり、ゲネで失敗した最後の和恵の衣裳の引き抜きが成功したり。
(実はあれが一番緊張した。)


まあ。とにかく無事に終わって、本当にホッとしたよ。




なんつか、お金や運営のことは、和恵が考えてることなので、そういうプレッシャーはなかったのもの。
ほぼ、自分の本公演に近い、奔走と疲労ぶりでした。

よくやったと思います。




思えば、同じように大劇場でやった友人の歌手のあまりの演出のひどさと大劇場への器の違いに、深く落胆した数年前。

私だったら、絶対こうするのにと、
私らみたいな小兵でも、真剣に綿密にアイデアを形にしていけば、いいものを作っていけるのだと。

証明したかった今回の演出。




今回、初めてのことばかりで、いっろいろ大変なことがあっただろうけど、絶対に折れることなく、目標に向かっていく和恵の姿に、救われました。


さすがは、同郷。九州女の底意地を見た気がします。
和恵は、和恵の技量の枠をこえ、いつも以上のさらにグレードアップしたステージを造りあげたと思います。


そんな妹の晴れ舞台ですもの。
精一杯サポートしたつもりです。


あたしたち。やりきったわ!きっと。
九州の血が、東京の地を、赤くビロードように情熱深く染め上げたのよ!







多くの優秀なスタッフに本当に恵まれました。
今日も大道具の返しモノで、舞台監督と和恵は、ドライブ中。
前日は、制作ミーティングを、赤羽の楽屋でやったね~。

スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。





そして、何より。ダンサー陣!!


今回は、ダンサーの力なくしては、成り立たなかった!!




振付師としてのへなちょこぶりの中、文句言わずに、ついてきてくれて、
これまた、みんな優秀かつ、とても素敵なダンサーたちで。

私のへっぽこな踊りが、彼らの身体にかかると見る見る美しく仕上がり。


練習してて、楽しかったな~。
いろんなツテから、きてもらったユニットだったけど。
メンバーの雰囲気もバランスもとてもよくて、恵まれてるな~と一人感動してました。


やっぱり幕があき、和恵の後ろで、楽しそうに踊っているダンサーをみていると、これまた泣けてきました。




常々、「顔のみえないバックダンサーは嫌いだ」と言っていますが、
一人ひとりが、きれいに輝く美しいダンサーたちだった思います。


振付としても、まだまだだめなところばっかりで、かなり勉強になりました。
ダンサーの存在が、いろんなことを私に教えてくれた。





そして、そして、スタジオ椿のレッスン生のゴーゴーダンサーズの皆さん。


こちらも。また素晴らしかった。
技量では、もちろんダンサー陣には、劣るけど。


おごることなく、萎縮することなく、舞台立つことが楽しくてうれしい。お客さんに喜んでほしい。
そういう元気な空気をきちんと提供してくれました。


華やいでました。








みんなが、それぞれ輝いていた舞台でした。



チームの結束感が、ステージにもかもし出ていたのではないでしょうか。
幸せになって帰ってもらえたと思う。


少なくとも、あのかつての私のように、
「なんで、あんな舞台の作り方をするのか。そんな立ち方をするんだ。陳腐で哀しい。。。。」と、思う人はいなかったと思う。これは自負したい。



身の丈は、小さくとも。大劇場に全力で挑戦した結果。
劇場の神様が、暖かく迎えてくれた。


お客様に喜んでもらうために、全力投球した愛情深い時間と空間。
そういう舞台ではなかったか。





アンコール。和恵が一人歌う姿に、また泣けてきました。



和恵本当におめでとう。
私は、確かに、一人の歌い手が、戦い、模索し、そして、さらなる高みに登っていく姿をみたよ。



新しいギャランティーク和恵が誕生しました。



そこに立ち会えたことが、私は幸せです。








お客さまをはじめ、
あの時間を共有したすべての皆さんに、


ありがとうございました。










気がつけば、全然写真とか撮れてなかったと、あわてて撮った写真。




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ア・テンションズのみんなと。また一緒にやりたいね。



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ゴーゴーのみんなとは撮れませんでした。みんなだけの集合写真。


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すっかりほったらかしだったが、楽しんでいた模様でなにより。


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終わって和恵と。








稽古中、ハードスケジュールと過労に,くじけそうになっていたところに、がんばってねと、ひと癒し。

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中華街とニューグランドホテルだよ~。


終わってから、お疲れ様と、ご褒美のごちそうをくれたプライベートなサポートにも感謝。


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ごちそう。。。



あと、レッスン後、寿司食べさせてくれたKカップル。本当にどうもありがとう。
あれで生き返りました。


それから。それから。


誰も貸してくれなかった、高価な高価なサンバの背負い羽根を快く8体も貸してくれたバビエさま。


男性ダンサーが見つからなくて、忙しいところ無理くり無茶振りな相談する私に
きっちりいいダンサーを揃えて、紹介してくれたリオトくん。


大感謝。





みんなの優しさで成り立ってます。ありがとうございました。
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